・タイトル
センゴク 第2巻
・点数 96点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・最強の軍団
・激突
・形勢逆転
・センゴクvs.可児
・決着
・武士の本分
・信長への使者
・センゴク上洛
・お蝶の決意
・邂逅
・感想
最強の軍団に対するは最高の奇策?
空蝉の計面白い。
柴田さんの懐刀の可児さんの存在が結果的に権兵衛を救うのかな?
というか270cmとか540cmとか、そんな長さの槍を振るうなんて先人の腕力って凄い……。
死んだふりは死んだも同然、死んでも生き残るという意思。
心持ちの問題ですね?嫌いじゃないぜ、そういう熱い気持ち!
そして、その熱き心と燃え滾る血潮が秀吉を変える?
そして、やっぱり信長様は全てを見越しての采配でしたね!さすがです。
信長さんと秀吉さんの関係も、その2人と権兵衛の関係も、秀吉さんと半兵衛さんの関係も、全部いいなぁ~、好きです。
権兵衛の過去編は則ち、伊予国編⁉️違うか!
回想程度で過去編入らんかったしな(笑)
この斉藤龍興さんのキャラクターいいね、面白い。
あ、そうか。
何となく見てたけど、敵方に仕えてるってことはそういうことか……
すんません、平和ボケでしたわ。
そして、そこに気付かず猪突猛進に感情の赴くままに走る権兵衛はやはり猪武者の脳筋だ。
信長様の規律は土方さんの規律に似てるかも?
つまり、織田軍は新撰組に近いものがあるかもしれない。
男を腑抜けにするのは女であり、奮い立たせるのもまた女である。
その理はいつの世も変わらんね?
検索で引っかかったおまけ
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