・タイトル
とめはねっ!鈴里高校書道部 第13巻
・点数 100点+
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ⭐⭐⭐⭐⭐
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・何を書く?
・二人と二人
・その気持ちを書に
・後を追わず
・光明皇后の「楽穀論」
・好きって言った
・心に響く
・タッチの差
・マジメしかとりえのない
・教え子だから
・一条の書
・衝撃
・井上有一という書家
・感想
一作一面貌作家格好いい!
作品ごとに異なる顔を持つ人に惹かれる節あります。
書絡みとはいえ、まさか「食」の蘊蓄が出てくるとは……難しい(笑)
書道パフォーマンス甲子園は地元の県がやってるのでたまーに見ます。
でも、あれってほんと女子が多いから一条くんにはパフォーマー側で参加してほしい気持ちも多少はある。
分かってはいたけど、麻衣ちゃんは間接的にフラれたわけで、邪魔したように見えて希望が潰えてない演出になっているからアシスト役ってことになっちゃうんだよなー
若かりし三浦先生がショックを受けて書を辞めてしまうほどの作家と作品……本当に衝撃的でした。
目から脳に直接入り込んでくるような地獄からの雄叫びみたいな……
なるほど、衝撃ってそっちだったか。
これは才能とか努力では勝てんわ。経験が最強ってことで。
検索で引っかかったおまけ
[asin:B078JDQ6BW:detail][asin:B001XGOU3I:detail]