・タイトル
DEAR BOYS 第5巻
・点数 80点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・Tension
・初戦
・We revive
・BURDEN-負担-
・衝突
・結束の時‥‥。
・JUST TRY IT!
・ベスト4顔合わせ
・感想
審判の見えないところで行えば悪ではなく、見えるところでやれば悪。
それがまかり通るのが学生スポーツなんだよなー
ラフプレイは死角に入ればファール判定されないけど、暴言&審判の警告無視はテクニカルファール貰いやすいからねー
初戦の緊張とはいえ、この程度で潰れるとは期待外れなチームかもね…から風穴ぶち開けるのはやはり哀川くんだった。
この子が熱くなると読んでるこっちも熱くなるんだなー
初戦からかっ飛ばし過ぎてマークが厳しくなっても構わない、望むところ……か、格好いいけど若いな!
余力を残して勝てるならそうしたいタイプだとこのチームでは浮きそうだ。
マスコミのルール違反。
噂だけなら勝手だけど、直接言うのは大人としてダメだろ、普通に。
あの二人、仲良さそうではあるけど、片方はあだ名呼びで片方は名字なのが少し気になる。
その衝突は性格的な意味でも遅かれ早かれ起こったとは思う。
ただ、石井くんのその顔はやんわりと言ってきた杏崎ちゃんのアドバイスをやはり聞いてなかった証拠だから、お調子者でもいいから自分の欠点は自分で気付いて欲しかったかな。
若いから仕方ないけど、石井くんの態度は酷いもんだね、どう転ぼうが将来的に後悔するのは自分なのにね。
単純なことはキレやすいという意味では欠点だけど、素直という意味では良いところにもなる。
まさに一長一短。
シュートと見せかけたパスというトリックプレイは超好みです、はい。
いいコンビプレイ身に付けたなぁ~
おじさんはちょっと感動した。
成長してるのは相手もそう。
元々強かった本牧が生き生きとバスケしている姿は見てて気持ちがいい。
ストバス独特の魅了するバスケって感じですね!
そして厄介と噂の横浜学園は平均身長は低いものの、ルーズボールを決して逃さない走るバスケか~
地区大会最強の攻撃力と最強の防御力の激突ってことですね、楽しみ!
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