神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

不能犯 第8巻

不能犯 8 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

・タイトル

不能犯 第8巻

点数 96点

ストーリー⭐☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆

・本の概要
・光の射す方へ
・ヒーローの条件
・絆の在り方
・正義の権力
・過去から来た男

・感想
人間は愚か……ではなく、愛おしいか、それも分かる。

血縁というのはなかなか厄介でいて素敵な絆だからね、愚かと言えば愚かに思えるケースもあるけれど。

多田刑事は殺さないし、殺させたくない。
多田刑事に屈辱的な死を。
まさに光と闇の逆転だね、人間って面白い。

楽しいね、人間は……そう来たかー
宇相吹さんと多田さんの関係性の変化もまた面白い。

新キャラクターの南条警部補……このチャラチャラした感じは出来る奴のオーラがする!


関連商品

検索で引っかかったおまけ

[asin:B07Y263XKN:detail]