・タイトル
不能犯 第11巻
点数 88点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・異変
・消失
・The someone behind
・賭け
・ルシファーの嘆き
・ゴミ
・約束と責任
・感想
宇相吹さんが能力を失ってしまったことで代わりゆく環境。
宇相吹さんにも多田さんにも見捨てられた南条さんが向かう新たな闇の行方は……
そして、多田さんは多田さんで心此処に在らずな状態。
それぞれ思惑が交錯する中、この機に復讐を目論む者も……。
能力を取り戻す為の成否より、宇相吹さんが能力を取り戻したかったのかが気になる。
本人も解ってはないことだし、答えは出ない問題だけど。
賭けの勝ち負けと共に、物語の結末から判断するしかないのかな?
どんな状態であれ、洗脳されてるから生きていた。
洗脳を解いてまともになった時の代償までは責任取れないよね、カウンセリングは約束に含まれてないのだから。
終章は闇の住人がメインなのか、はたまた光が逆転するのか……
次巻、ついに完結!
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