神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

LIAR GAME 第1巻

LIAR GAME 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

・タイトル

LIAR GAME 第1巻

点数 96点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ⭐⭐☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・伝説の詐欺師
・綻び
・宣戦布告
・ゆさぶり
・不協和音
・決着
・GAME

・感想
正直な子になるように付けられた名前が「ナオ」
あ、名前の由来は僕と同じかも?

落ちてる100円は多分無視するからこの子には全然敵わないけど。

自宅にいきなり黒い封筒と1億が届いて合法だから1対1で奪い合え、ただし、元金は回収するし、不足してたら借金してでも支払えという強制参加のゲームって怖いよね。

まあ、こういうのって大体強制参加なんだけどさ。

現実離れし過ぎて簡単に相談も出来んし、1億持ってるとか言ったらカモられるのがオチな気がします。

最初の対戦相手は元恩師。
実に巧妙に組まれている。

恩師もといクズな元教師に裏切られた代わりに最強のブレインを手に入れた?

秋山さんの凄さは頭脳とか技術より度胸だと思う。
自信を裏付けるのも度胸だと思うので。

誰でも信じる神崎直と、直のピンチに駆け付けた?秋山深一。
2人揃って挑むのは少数決ゲーム。

生き残れるのは1人のルールだから多数が死に、少数が生き残るルールを採用したのかな?


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