・タイトル
MAJOR 第37巻
・点数 80点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・吾郎なき聖秀
・姉弟
・10年先
・心配ねえよ
・組み合わせ決定!
・開幕
・一回戦開始!!
・闘う意思
・伝染
・5番ファースト宮崎
・感想
吾郎を気遣ってるフリして自分が傷付きたくない、現実を目の当たりにしたくない。
そんなとこか。
元々のダメダメ聖秀に戻ったね、それも立派な責任転嫁だ。
そうそう、言っても部活なんだからさ、がむしゃらに努力して、負けたら負けたでおもいっきり泣けばいいんじゃん?
仲間と一緒に全力で勝利を目指す、努力するっていうのも貴重な経験なんだから現状のベストを尽くせばいいんだよ、たとえ弱くたって。
清水は姉だからって大河のコンプレックスを突きすぎだと思うんだけど。
そういうとこほんと嫌いだわ~
吾郎は七光りだし才能は本物だけど、ほんとガキだよね。
子供の頃は格好いいと思ってました。
でも今は親の心配や自分の未来を犠牲にする態度を見ると複雑な気持ちです。
未来の話ですが、この夏の吾郎には感動させられるのも事実なんですけど、それだけにほんとに複雑。
陽花学園……逆にしたら花陽。
あ、何でもないです、ごめんなさい。
うわー、野球部私物化発現は引くわー
とはいえ、仲間の想いに触れたら別人みたいになるのが吾郎でもあるので、熱く、泥臭く、伝染して……
そして、あの宮崎が……いや~素晴らしい。
あ、余談ですが、この巻は聖秀編の2大ヒロイン?の着替え中に部屋に入るシーンがそれぞれあります。
下着ってちょっとあれですよね、性格出ますよね?
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