・タイトル
アンロック/陰謀のコード
・点数 60点
ストーリー☆
演出☆☆☆
視覚的面白さ☆☆☆☆
聴覚的面白さ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆
・評価
詳しくは…というより、見終わった後の率直な感想は内容にも触れてしまうので、 後半部分で。
ネタバレなしで言える範囲としては、項目別の点数の意味は決して期待外れやつまらないという意味ではなく、色々な部分で非常に残念に思えた惜しい作品だったからです。
決して嫌いではないですし、見て時間を無駄にしたとも思わなければ、後悔もありません。
ただ単に「非常に惜しい」作品だったなぁ~と。
ちなみに今作は吹き替えで見ました。
理由はオーランド・ブルームさん×平川大輔さん。
この組み合わせには個人的な思い入れが強くて、迷わず吹き替えのほうを選びました。
以下、商品リンクを挟んで、あらすじと内容に触れた個人的に感じた感想を書いています。
ネタバレが気になる方はご注意下さい。
・あらすじ
ロンドン在住のCIA取調官の女が、バイオテロ計画に関する尋問を命じられる。しかし、その指令には巧妙な罠が仕組まれていた。彼女は容疑者として英米両政府から追われながら、テロを阻止すべく奔走する。
・感想
一言で言えば非常に惜しい作品でした。
洋画好きからしたら驚くような豪華キャスト陣と元CIAの凄腕尋問官だったケースワーカーが、バイオテロ計画の容疑者を尋問する為にCIAに戻ったという概要とアクションのジャンルで見ることを決めました。
惜しいというのは、その観点から見た評価というか、率直な感想です。
設定を活かしきれてない雑な展開と言わざるを得なかったので。
とはいえ、銃撃のアクションが格好いい部分もありましたし、内通者(裏切り者)がテロを成功させたかった理由のメッセージ性はありましたので、ほんと惜しいんですよ。
心理戦に長けてる設定なのにアクションにこだわったせいなのか、生身で戦うのでそこが残念。
残念というより期待してた部分と違った。という評価が正しいです。
高説垂れた演説の途中で銃撃されるのはガンダムSEEDのパトリック・ザラみたいでした(笑)
あとはアクションの面でも短期決戦スタイルなのはいいんですけど、主要の敵キャラとの決着の付け方があっさりし過ぎて、そこはうーん……って感じでした。
そんな中、個人的にテンションが上がったのはオーランド・ブルームさん。
オーランド・ブルームさんのガンアクション見れたから満足!
オーランド・ブルーム×平川大輔という馴染みしかない黄金コンビ良かったです。
この平川さん結構低めで色気ヤバかったなぁ~
平川さんの為だけにもう1回見てもいいぐらい。
結果的には低めの評価ですが、見たことに後悔はないです。
続編があってもおかしくない終わり方ではあったからもしかしたらいつかあるかなー?
ジョニデ呼んでくれたら見ますよ!←
冗談はさておき、嫌いではなかったです。
今回のおまけはせっかくなので、オーランド・ブルーム×平川大輔特集です!
全部タイプが違うので、オーランド・ブルームさんの演技力の高さに存分に酔いしれることが出来ると思います!
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