・タイトル
・黒子のバスケ 第6巻
・点数 88点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・そんなタマではないだろう
・やろーか
・いーじゃねーか
・まかせとけ
・ふざけた奴ばっかりだ
・決着つけようぜ
・おまえのバスケ
・嫌だ!!
・新しい挑戦へ
・感想
桃井ちゃんも含めてのキセキの世代と思ってるから、桐皇はキセキ2人を相手にするってことですね、青峰遅刻はちょうどいいハンデだと思います。
結局黒子頼りのくせに桃井ちゃんに小娘とかマウント取ってるリコうぜぇ…おっと、つい本音が出てしまった。
誠凛の全員一丸のスタイルは「ある人」の受け売り。これ伏線ですね!
火神が戻るタイミングで現れる青峰の演出いいね、好きです。
やる気ない状態でも青峰を知らない人からしたら見たことのない圧倒的速度に見え、知ってる人からしたらノロすぎるという程の実力の持ち主が青峰。これがキセキの世代のエース。
料理下手でも料理以前のレモン漬けだろうと愛おしく思える…可愛いぜ、桃井ちゃん!
僕、その気になれば皮ごといけるし!多分!
同じもの出してもお前はダメだ、りこ。
差別じゃなくて、普段の行いの差?好感度でこういう時に左右されるから大事ですよね、うん。
黒子がいないと勝負出来ないってのも何だかなぁ~ってとこありますけどね、それってチームなの?っていうね。
青峰のバスケはストリート寄りだからセオリーは通じない。
その点においても誠凛は既に負けている。
勝てるとしたら、本場のストバス経験者の火神のはずなんですが……青峰には届かない。
頼りの黒子も…通用しない。
というか、そもそも論なんですけど、りこちゃんの反応が気に入らないですよね、黒子くんのパスを青峰くんが取れたことに驚いてますが、初見でもなければ元チームメイトで相棒なんだから取れて当然でしょ、高尾と比べんなよ、勿論、高尾くんも優れたプレーヤーではあるけど、キセキの世代のエースって言ってんだろ。って話ですね、ちょっとイラつきました。
日向もね、普段偉そうなくせに火神頼りな精神はマジで気に入らない。
こんなのチームじゃない。そのやり方だと負けた時の責任が1年コンビにのしかかるからマジで気に食わないです。
あえて言いますが、結果は惨敗。
通用しなかったことで、火神は黒子に「そろそろ限界」、「力を合わせるだけじゃ勝てない」と考えを伝えます。
そして、りこは密かに謎の男とメールのやり取りをしていて……
インターハイの夢は散り、ウィンターカップへの夢が動き出します。
関連商品
検索で引っかかったおまけ