神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

黒子のバスケ 第21巻

黒子のバスケ 21 (ジャンプコミックス)

・タイトル

黒子のバスケ 第21巻

・点数 92点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ⭐⭐☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・差し出そう
・届かない
・さあ行こう
・先手必勝!
・笑っちゃいますね
・出番よ!
・仲間がいるでしょーが
・言うだけヤボだ
・真の光

・感想
赤司のオウンゴールと負けたら両の眼をくり抜いて差し出す発言はこれ以上ない鼓舞となりました。
それにしても、大差で油断するところが無冠たる所以かもね、帝光ならそれはないもの。

「眠れ歴戦の王よ」

ここ、痺れました。


誠凛と海常の因縁の試合、ライバル対決の前に、NGシーンのむっくんの食べたお菓子がエグい(笑)

黄瀬くんのパーフェクトコピーの最大の強みはキセキの世代の技を同時使用出来ること。
これはどう見てもチートですね、チート能力でしかない。

降旗が活躍するのも嬉しいし、その後に伊月くんが鷲の鉤爪で笠松先輩を苦しめるところもいい。
キセキ・無冠以外の活躍は見てて楽しい!

キセキの世代が同じ年に生まれた意味、バラけた年に火神が現れた意味、火神と黒子が出会った意味……ほう、青峰がそんなことを言うとはね、そりゃ驚きだ。


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