神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

頭文字D 第3巻

頭文字D(3) (ヤングマガジンコミックス)

・タイトル

頭文字D 第3巻

・点数 92点

ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ⭐⭐⭐☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆

・本の概要
・拓海の全開ドライブ
GT-Rを追い詰めろ!!
・限界バトル!!
・爆裂5連ヘアピン!!
・極限コントロール
・イツキのレビン登場
・友情パワー レビン激走!!
・もう一人の下りスペシャリスト
・デンジャラス慎吾
・拓海vs慎吾
・狂気のデスマッチ

・感想
作中では初の三つ巴戦かな?

一般論から言えば、走り屋ってわりと迷惑な存在だと思いますが、全力を出し切って負けたら爽やかな気持ちになるのならそれはもう立派な競技だ!と、漫画なので言っちゃいます。
リアルではやめてほしいけど、創作物ならOKです!

完全機械制御の最新車種より人間が操るテクニックの古い型の車種が勝つのはちょっと熱いというか夢がありますよね、これは今の時代にも通用するテーマなんじゃないかな?人間VS機械というのは。

ナツキはウザいけどイツキは可愛い。
お調子者だけどドジなところが可愛いんですよね、イツキは。

拓海の友情パワーって凄いですよね、友達の為にここまで怒れるのは素直に格好いい。

車は全く詳しくないので自分の得意分野で考えると、拓海の能力はちょっと乗れば同系統の機体であれば使いこなせるパイロットということですよね、そんな主人公はチーターだ!
あ、ちなみにロボットアニメで考えてみました。

ハンドル切れないデスマッチってこと?
それは狂気っていうか迷惑でしかない。


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