テニスの王子様第18巻

・タイトル

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ🌟☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度🌟🌟☆☆☆

・本の概要
・掴みかけた栄光
・応援
・読み切れなかった男
・まぼろし
・とっておきの切り札
・下剋上大好き
・high tension
・1回戦突破‼
・ボウリングでGO!

・感想
笑っちゃいけないけど笑う人が出そうな描き方ですよね、手塚が払った代償は大きい。

「俺に勝っといて負けんな」
リョーマなりの最高級のエールですね！

読み違えた手塚の熱い想いに全力で応える跡部さんも十分熱い。

託された想い、先輩から実力を信頼されてる後輩、越前リョーマと日吉若。
各学校の次期エースの対決。

日吉くんのキャラいいよね、下剋上が信条だけど、先輩はちゃんとさん付けしてるの好き。

先制パンチを食らわせたのはやはりリョーマ。さすが主人公。

そして、日吉の演舞テニス初お披露目！
リョーマも負けずに特技の煽りを披露(笑)

テニスとは関係ないところでの対決も魅力なのがこの作品の魅力ですよね！
大体負けたら罰ゲーム(乾汁)があったり、竜崎先生がはじけたり、本編(本筋)とは違うテンションなのでこれはこれで有りですね！

極力ネタバレのないように書いてもエピソードタイトルに結果書いてるからスポーツ漫画のレビューは難しいですよね。

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