・タイトル
金色のガッシュ 完全版 第11巻
・点数 92点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ🌟🌟☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・脱出口
・真実の心
・守るべきもの
・迷路の先に…
・怖いけど…
・アースの思惑
・攻防
・希望の光
・ファウード復活
・生き抜くために
・頭脳戦
・最悪のシナリオ
・何が起ころうとも
・王になれ
・届かない声
・拳にこめた想い
・格の違い
・ファウード強奪
・それぞれの覚悟
・勝算なき抵抗
・ガッシュカフェ⑪
・感想
かつての仲間が敵ってやりにくいよなぁ~
君の気持ちは分かるよ、ウマゴン。
シスターのビンタと渇は心に沁みるぜ……
怖くても辛くても逃げているだけでは解決しないから向き合うしかない……ってことですよね、これはいい少年漫画。
シスターの前にモモンの成長に泣きそう……
アースとガッシュ、カルディオとウマゴン、それぞれの因縁が再び⁉
アースの目的がついに明かされる!
封印解く時の最大の術のラッシュがめちゃくちゃ格好いい。というかめっちゃテンション上がった!
本当は緊迫した場面なんですけどね……すみませんm(__)m
クジラをひとのみっていう豪快さでいきなり驚かせてくるファウードさん。
それぐらいの大きさだと分かりやすいのでここはある意味ありがたいシーンですね!
それにしてもこの作品の魔物は魚を丸飲みするの好きなのかな?
ブラゴに関してはワニ喰ってたけども。
本当に生き残りをかけた正真正銘の90分の死闘がついに始まる!
清麿の頭脳が魔物を出し抜く。
うーん、強い。
リオウはぶちギレてるけど、ファウードさんはご機嫌やな(笑)
「ばんざーい」に対してのあの画は対比としてもよかったです。
あと普通に面白かったです。
まあ、喧嘩売った以上はリスクと覚悟は必要だよね、清麿にしてやられて焦らされたから仮に作戦が失敗するにしても日本だけは滅ぼすって思われるのは致し方ないかな、と。
決死の覚悟の清麿の作戦が難解で非情。
自分に対してもガッシュに対しても、仲間に対しても……これは非情。
命がかかった緊迫したシーンなのに笑わせてくるモモンさすがです(笑)
ゼオン!待ってたよゼオン!
格の違いの見せつけ方が格好よすぎる!
清麿の次はウォンレイが決死の覚悟で挑む!
ガッシュカフェはロップス、リーヤ、ウマゴン。
コミック
- 作者:雷句 誠
- 発売日: 2019/12/20
- メディア: コミック
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