神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 第9巻

ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 9巻 (バンチコミックス)

・タイトル

ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 第9巻

・点数 88点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・狙
・印
・エピソードゼロ(壱、弐、参)

・感想
ここから第2部らしいです。

日比野さんの髪型が違う!
それはそれとして、警視総監が小学校での講演?の最中に撃たれたことで警察の信用は失墜。

警察内部が慌ただしい中、警察嫌いの警察官であるイクオはまたも小さな事件に足を突っ込んでいた。
警察を憎む人がこれ以上増えないことを願って……
これがイクオのコアですよね、イクオらしい。

日比野さんは分かりやすいけど肝心のイクオが鈍い(笑)

結子先生が殺されて6年、バラバラになってた2人は偶然か必然か、結子先生の命日のお墓参りで再会する。
これがエピソードゼロの始まりでした。

いじめられっ子だから戦力外?否……
スイッチ入ったらイクオのほうがヤバいのはそういう訳か、なるほど。


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クー

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