神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

拳闘暗黒伝セスタス 第11巻

拳闘暗黒伝セスタス 11 (ヤングアニマルコミックス)

・タイトル

拳闘暗黒伝セスタス 第11巻

・点数 68点

ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆

・本の概要
・プロローグ
・美神の街
・獣道
・宴
・まなざしの彼方に
・女神が樹から落ちた夜
・拳闘の犬たち
・ありふれた もめごと
・番犬哀歌
・持たざる者の贈り物
・拳奴の晩餐
・間の悪いお誘い

・感想
突然の失神により、記憶の欠落と時間感覚の喪失と混乱による失われた時間とその恐怖……というのは別のボクシング漫画で学びましたね、はい。

奴隷の矜持……じゃないけど、ちゃんとしてる人はちゃんとしてるなぁ~
階級より心の持ちようが大事なんだと思います。

拳闘と喧嘩の違いが最も分かりやすかった巻なのではないかと思います。

そしてまたもお偉いさんの目に留まるセスタス。
ローマ行きの話も含めてそういう運命なのかなぁ~?


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