GetBackers 第5巻

・タイトル

ストーリー☆☆☆
画力☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆

・本の概要
・幻のひまわりを奪り還せ！
・無限城 IL 奪還作戦！

・感想
何となくは思ってたけど、依頼人が男なので面白くない銀次で確信しました。コイツあんまり好きじゃない。

本物か偽物は置いといて、芸術的な贋作はむしろ本物なんじゃないか？って説ありますよね、ない？

クレイマンの能力？芸術？面白い。結構好みですよ、奇術師的なね？

そして、次の案件は大きな仕事。
ここまでのGetBackersにおけるオールスター的な異色の組み合わせのメンバー……これは楽しみですね！

銀次にとっては故郷みたいなもんだから冷静でいられないのもまあ分かるんですけど、仕事で来ていて、ビジネスパートナーとして組んだ以上は赤屍さんに文句を言いまくるのもなんか違う気がしますよね。

んー……慢心するタイプって本来なら別に嫌いではないんですけど、蛮とシドはなんかイラッとするんだよなぁ～、何でだろう？

マクベス(MAKUBEX)とかコードネームみたいでカッケェ！って思ったらダジャレみたいだった。

全然関係ないけど、この無限城の電脳・マクベスの画ってFGOのアンデルセン思い出しますね！似てません？

裏切り者のユダがいる。
騙されました←

花月さんの戦い方結構好きなんですけど、画がアクションに追い付いてないというか、そんな感じなので少し残念です。

ここまで読んでて銀次を強いと思えないのは描き方の問題なのか、僕がひねくれてるせいなのか、両方なのか……

コウモリのひもの怖っ！というか迫力凄っ！

いやー花月さん格好いいなぁ～
頭ごなしにMAKUBEXを否定するのではなく、トモダチとして問い質すって言うところが好きです。