・タイトル
ONE PIECE 第49巻
・本の概要
・ダウン
・王下七武海バーソロミュー・くま現る
・森の海賊団
・ナイトメア・ルフィ
・ルフィvsルフィ
・希望の戦士
・迎撃
・影の集合地
・点数 80点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・感想
麦わらの一味vsオーズ再び!
バトルとしては連係凄いけど、ギャグも忘れないONE PIECEクオリティー
そして七武海の一人、暴君バーソロミュー・くま登場。
くまの登場は当時、結構絶望的だったなー
それにしてもペローナちゃん逃げようとしても「モリア様」って言うし、置き土産にくまの影を取ろうと仕掛けるし、結構律儀。
遊び半分でも忠誠も半分ってところですかね。
意外と挑発に弱いモリアですけど、クロコダイルはおろかルッチまで敗北することを誰が想像していた?と問われて言い淀む辺り、ロブ・ルッチって想像以上に強いんだろうなー
雰囲気から察するに、大将と同等ぐらい?
ルフィ達がチームで連係するようにオーズにはモリアというブレインが就きました。
この戦いは見物ですね!
サンジバカ……(笑)
自画自賛するだけあってオーズinモリアはえげつないです……
そして現れたリスキー兄弟(本体)。
彼ら海賊団が知るモリアの能力の秘密とは……
理想はこのまま次巻に繋げたらベストだったんですけどね!まあ、仕方ないネ!
モリアの加勢で追い詰められる麦わらの一味。
8人がいよいよ3人へ……
ルフィ+100人の影強っ!
あ、これは別に卑怯だとは感じません。
ルフィの強靭な精神力だからこその人数みたいですし、時間制限ありますし。
それよりもモリアの能力あったら戦力幅広がって楽しそうですよね、欲しい!
そしてやはり全員揃った麦わらの一味は凄い。
ボロボロでも満身創痍でも咄嗟に何の合図もなく連係出来るのは強みです!
怒りとプライドで暴走したモリア。
いよいよスリラーバーク編最終決戦へ‼
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