・タイトル
ONE PIECE 第57巻
・点数 100点++
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ⭐☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度⭐⭐☆☆☆
・本の概要
・エースと白ひげ
・頂上決戦
・大将赤犬
・オーズと笠
・正義は勝つ!!
・ルフィと白ひげ
・弟
・天命
・インペルダウンの囚人達
・ルフィvs.ミホーク
・海賊大渦蜘蛛 スクアード
・感想
ルフィの兄貴としては信じられないぐらい礼節弁えてるよなぁ~、エース。
海賊たるものもてっぺん目指すのは道理だから、ルーキーにして血気盛んに白ひげに挑んだのはよしとします。
七武海入りの話断ってたエピソード忘れてましたね、さらっと流れるように言うから読み飛ばす人もいるかもしれない(笑)
ガープさん的にはせめて、エースもルフィも七武海入ってほしいのかな?やっぱり。
そして、白ひげの圧倒的カリスマ感が光りますね、これは格好いい。理想の上司です。憧れる。
世界を滅ぼす力……まあ、地震×津波ですもんね、ここは触れていいくのか、迷うけど。
アニメのタイミングがわりとグレーゾーンだったような記憶があります。
間違ってたらすみません。
三大将揃い踏みで戦うの迫力ありますよね!
青キジことグザンさんに若僧って言えるのは白ひげの特権だ。
オーズの子孫!エースの顔の広さね、白ひげ海賊団が凄いを通り越してる気がする。
これは確かに、新時代を率いる器って評されるのも納得ですわ。
まるでゲームのような演出だ……
1シーン進めば、エースとリトルオーズJr.の思い出を垣間見せられる……こういうの弱い、辛い。
ガープさん、心情はお察しします……
そして、赤犬ことサカヅキは嫌いです。首領・クリークのが好き。クリーク何してるんだろう?
戦争を知らない子供と、平和を知らない子供で正義の価値観は違う……まさにその通りですが、ドフラミンゴが言うことに意味があるんですよね、これは。
白ひげ相手に臆せず張り合うルフィ……これ絶対気に入るよね、白ひげ(笑)
エースとシャンクスのお墨付きでもあるしなぁ~
キャプテン・バギーを慕う囚人達は純粋で希望溢れる難聴多くてギャグ要員と化してるけど、一応かつては名を馳せた極悪人だよね?w
なんでそんな純情なの(笑)ハンコック並みの乙女か(笑)
逆に耐性ないからおめでたい感じ?
嫌いじゃないけどね!
情報過多過ぎて読み飛ばされる可能性もあるけど、イワちゃんとくまが顔見知り、くまの麦わらの一味に対する不可解な行動、その意味を考えれば1つの推測に辿り着きますね?
戦闘能力以上に、その場にいる第三勢力を味方にするルフィの「力」は確かに脅威かもしれませんね、惹き付ける力だから、正真正銘の魅力?
この時のONE PIECEの勢いを象徴するのがラストシーンですよね、バギーで油断させといて……ですからね、凄い。
それにしても、改造人間と人造人間って男の子の心を掴む意味では大きな武器ですよね?
僕はそう思ってます。
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