・タイトル
ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 第3巻
・本の概要
・オヤシロさまの巫女
・白川公園転落事故
・女王の母
・北条叔母撲殺事件
・点数 92点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・感想
面識のない他人なら解剖出来て面識のある助けたい子は出来ないというのはエゴ。
その自覚があるならまあいいでしょう。
入江先生の決意と梨花ちゃんの覚悟凄いな……
誰かの為に自分を犠牲にする覚悟はそうそう持てるもんじゃないですよね、これが絆というか信頼か……
病気が引き起こした悲劇は当人の本来の思想とは異なるもの……とはいえ、起こしたことに変わりはない。
正義というものの価値観が試されますね、これは……
行き過ぎた正義感とモラルの戦い。
そして、孫の祖父への想いと子に対する母の愛……これまたどちらか一方を糾弾するのは難しい……テーマが想いです(>_<)
むぅ……詩音じゃないけど、これじゃ悟史くんがあまりにも可哀想。
ここまで作中では誰も解き明かせなかった悟史の件の真実がついに明かされましたね!
そして大石さんが拘る理由も明らかになります。
こちらは普通に新事実ですね!
それぞれの思惑、想いを胸に、最後の昭和58年の綿流しが幕を明けます‼
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