・タイトル
ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編 第4巻
・本の概要
・最後の一手
・籠城
・タイムリミット
・もう10分もない
・幸せなレナ
・悪魔の脚本
・点数 84点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・感想
レナの為に動く圭一と魅音……よりも前原父カッケェ!
そして、ぼやけてはいたけど昔の梨花ちゃんと楽しそうに遊んでいたもう1人の少女気になりますね!
え、2人?的なね!
そして、追い詰められたレナが取った最悪のシナリオがついに……
誰かの書いた悪魔みたいな脚本……
そういうつもりでは言ってないはずなのに妙に説得力のあるパワーワードですね!
いやー、圭一と悟史が重なる演出はもはやお馴染みですが、今回のサラッと感いいですね!
そしてひぐらしの有名シーンの1つ、屋根の上で圭一とレナの一騎打ちがいよいよ!
やっぱり鉈相手に金属バットは不利すぎると思うんだよなww
決して褒められた過去ではない2人。
それなのに何だか清々しさを感じる2人の淡い恋。
何だか不思議な気分になりますね!
これが梨花ちゃんの言う「圭一なら……」という前原圭一の持つ奇跡を起こす不思議な力なのでしょうか……
部活の延長というか演劇っぽかったですね、カーテンコールって言うしw
一応事件なのに警察サイド含めて穏やかに、わりと綺麗に終わったの凄い。
………………あらあら、ページをめくってしまったのね?
せっかくのハッピーエンドもこれで台無しね
…世の中には知らない方がいい事もあるのよ
くすくすくす…
という不穏な空気で始まるextra stage.
事件から22年、赤坂が雛見沢に再び訪れます。
赤坂さんって平成17年だと40代ですよね?若すぎる気がw
圭一くんが放ったとされる言葉の「悪魔共」が個人的には引っ掛かります。
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