最近の時代背景としましては読書って敷居が高いのかもしれませんが、本を読むことはいいことです。
例え1日数ページしか読めなかったとしても、本を『読む』と読まなかった時よりも心(精神)に余裕が出来たりするんですよ。
マンガが読書に含まれるか含まれないか議論はひとまず置いといて、マンガでも上質なものだと小説と同じぐらい、もしくはそれ以上に学べるものや感じるものが多いこともあります。
一番良くないのは偏見ですね、それがもったいないです。
そしてまた、前のものが読めてないのに次々と本を買ってしまって未読のものが増えてしまうことについてですが……個人的には有りです。
というか僕がまさにそれ(笑)
元々の自分の趣味、大人になるにつれて増えてきた知識の中で新たに興味を持った範囲の趣味、自分にとっては未知の世界だったけど評価が高くて興味深いジャンルetc.
読めてないけど手元にはあるから読むのが楽しみだ!
というワクワク感はかなり心の栄養になっています。
たとえ実際に読むのが遠い未来だとしてもそう思います。
一般の男性より少し手が小さいので文庫版のものが出てない場合は読むのに一苦労したりしますが(小説でもマンガでも)……それを差し引いても、本を読むこと、買うことは僕にとって有意義なものです。
はい、ということで今回は小休止がてら本の考え方的なものを書いてみました。
読めてないのに買うことに意味があるのか?と問われれば、あるから買ってるんです。って答えます。
恐縮ですが、このブログにたどり着いた人の読書ライフがより楽しくなれたら嬉しいなぁ~と思っています。