・タイトル
ONE PIECE 第13巻
・点数 84点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・一段落
・裏切り者には制裁を
・ルフィvsゾロ
・イガラム
・リトルガーデン
・ドリーとブロギー
・感想
Mr.9とミス・ウェンズデーはマヌケだなww
ちょっとギャグ寄り。
Mr.8はそれなりに強そう。
ゾロがルフィのお腹借りて跳ぶの格好いい。
あんまり強くなかったけど、Mr.9はいい奴っていうか素直なことがわかりますね!嫌いじゃない。
というのもMr.5とバレンタインが出てくるところね、悪役とは思えないセリフと行動でした。格好良かったです。
あと、ナミさんさすがだわw
1人でガラッと空気を変える(笑)
ゾロの扱いも地味に上手い。
話を聞かないルフィと説得を諦めたゾロの直接対決。
主人公自ら皇女護衛の邪魔をしているという少し斬新な流れ。
ルフィ寝てたからねw1宿1飯の1飯ほうがルフィにとっては大きい。
これは仕方ない。
避けられない戦いだったんです……多分。
『イイ機会だ…″武闘″と″剣術″どっちが強ェか…』
『おう!!ハッキリさせとこうじゃねェか!!』
上がゾロのセリフで下がルフィのセリフですね!
ナミの登場で落ち着いたルフィ。
それにしても本気のルフィとゾロを止めるってナミさん何気に凄い。
バロックワークスのボスが王下七武海の1人、クロコダイルだと知り、ルフィとゾロはワクワクします。
そしてルフィは正式にイガラムから皇女護衛を引き受けます。
イガラム……漢だぜ。
ミス・オールサンデー……さすがにジャンプでサンデーはマズイってなったのかな?w
ここのオールサンデー自体が伏線なのか、なるほど。
リトルガーデン……少年たちの夢が詰まった場所?
恐竜が存在する巨人が住む島。
ドリーとブロギーの関係性っていいですよね!
ルフィとウソップが惚れ込むのも頷けます。
さて、13巻の最後はブロギーから貰った(元々はルフィ達の船の)お酒が爆発し、ドリーとルフィが戦おうとしているところで終わります。
誇り高き戦士の戦いに水を差したのは果たして誰か?
・まとめ
テーマは『男同士の譲れない戦い』ですかね!
実際、作中でもナミやビビにはいまいち響いてないのでこれはまさに『少年の心』に響くものだと認識しました。
もしくは普通に『ライバル』
『とも』と呼ぶほうのライバル。
扉絵の主役はコビメッポコンビです。
ガープさんに預けられる経緯や修行の経過がぼんやりと描かれています。
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ここまで読んでくれた方々、ありがとうございました!感謝です(^人^)
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