神黎の書評という名の読書感想文

ゲーマーでもある僕が読んだ本について書くブログです。

ワンピース 第14巻

・タイトル

ワンピース 第14巻

ONE PIECE 14 (ジャンプコミックス)

・点数

総合得点92点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆

著者情報
尾田栄一郎

油絵が趣味だったお父様の影響で幼い頃から絵を描いていたそうです。

本格的にマンガを描き始めたのは中学年生の頃で、『小さなバイキングビッケ』という作品の影響で海賊を好きになったそうです。(アニメ版の小さなバイキングビッケが放送された同局の同時間帯で後にアニメ版ワンピースが放送開始されました)

中学生時代に、『ジャンプに海賊のマンガを描くこと』を目標に掲げてアイデアを貯めていたそうです。

受賞歴
1992年 WANTED! 第44回手塚賞準入選

1993年 一鬼夜行 第104回ホップ☆ステップ賞入選

ONE PEACEの受賞歴
2000年 第4回手塚治虫文化賞最終選考6位
2002年 第6回手塚治虫文化賞最終選考6位
2006年 日本のメディア芸術100選 マンガ部門選出
2012年 第41回日本漫画家協会賞大賞受賞

2018年 熊本県民栄誉賞


・本の概要
・『誰か』の姑息な罠
・永年の決闘の決着と真実
・巨人の怒り
・ゾロ、ブロギー、ビビの決意~ルフィ参戦
・ルフィvsMr.3
・カラーズトラップ
・ウソップ『決死の一撃』
・キャンドル・チャンピオン
・ウソップの秘策~麦わらの一味復活
・決着


・感想
誰か……とはMr.3ですね、はい。
力ではなく頭脳(姑息)で昇進する男です。
『漢』の真逆の位置に存在する人です。

彼のセリフでなかなかごもっともなのが、

『″戦士″という種族は猪だと思えばよい』

『正面からぶつからない限りたいした相手ではないのだガネ』

あ、語尾に~ガネを付けるのがMr.3の特徴です。
そんな彼のモットーは、

『私のモットーは″姑息な大犯罪″だガネ!!!』

『フンフフフフ…戦わずに敵を落とす方法などいくらでもある!!!』

こんな男です。

ブロギーの怒りにビビる?Mr.3はちょっと滑稽です。

キャンドル人間になりかける中、さっきまでの決死の覚悟とは裏腹に、『固まるんならこのポーズがいい』とポーズを決めるゾロ。

この様子からルフィを信じているし、ルフィでダメなら諦めもつく。という感情が汲み取れるように感じます。
少なくとも僕は感じました。

ルフィとMr.3の戦闘はあっさりしています。
ルフィの戦闘センスはずば抜けて高いので、相手の攻撃を利用して突破口を開く機転の良さでMr.3を倒しますが……

厄介なのがミス・ゴールデンウィーク
彼女の技は『暗示』
ジャンゴの時同様、ルフィはその影響をモロに受けてしまいます。

ミス・ゴールデンウィークとルフィの相性は最悪。
仲間は既に固まってほぼろう人形状態。

そんな中、Mr.5がリボルバーを撃ったのを知りつつ、トラップを服ごと燃やす為にウソップはルフィに火薬星を撃ちます。
そしてウソップ(とカルー)はMr.5の爆撃を食らってしまいます。

ちゃんとルフィの援護をするウソップ。
有言実行している!

そして……ごめん、忘れてたわ、サンジくんw

復活のMr.3。キャンドル・チャンピオンとは、ろうの鎧(鉄の強度)を纏ったMr.3の切り札らしい。
何でもこれで4200万の賞金首に勝ったとか。

ちなみにルフィの反応は『かっこいい』です。
そういえばルフィってロボット好きなんだよなw

ウソップがいなければ詰んでいた……
ウソップ大活躍。

ゾロの『燃える刀ってのも悪くねェ…』が格好良すぎた!!

Mr.3の奇策も秘策もルフィには通用しませんでした。
勘を頼りに動いたルフィもまた、Mr.3にとっては天敵だったということですね……

というかサンジは何やってんだよ、本当に(笑)

・まとめ
今までのワンピースとは一味違うバトルが楽しめる1巻と言えます。
一番近いのはクロとジャンゴかな?

Mr.0がいよいよ痺れを切らした?
次巻へのワクワクが残る1巻でした!

コミック版

ONE PIECE 14 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 14 (ジャンプコミックス)

モノクロ版カラー版