・タイトル
ONE PIECE 第24巻
・点数 72点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆
・本の概要
・その後
・″ジャヤ″モックタウン
・大猿
・感想
やっぱり最初がその後って何?ってなります?
いや、その……前巻で完結と思ってたアラバスタ編がまだ終わってませんでした。
本当にごめんなさい。
これ当時も見落としてたかも?
ペルー生存フラグおもいっきり立ってた(笑)
そして、死を望んでいたロビンを無理やり助けたということで責任を取ってほしいと言われ、ロビンが仲間?に。
ゾロ以外マジでチョロい……
とはいえ、ロビンさんが味方になってくれなきゃ積んでた気がします。
幼い頃からずっと勉強して知識が豊富なナミさんですが、同じく幼い頃(8歳)から経験豊富(20年間)なロビンさんの頼りになる感はすごい。
『この船がたとえどんな奇怪な事態にのみ込まれようとも……たとえパニックに陥ろうとも……″記録指針″だけは疑ってはいけない。これは鉄則よ。この海で疑うべきはむしろ頭の中にある″常識″の方』
『その指針の先には必ず島がある』
空島を疑うナミに向けてのこのセリフ。
グランドラインに常識なんて通じない!
ビビがいなきゃ忘れるのかな?いや、ビビがいなくて寂しいから本調子じゃないのかな?
『サル』のサルベージとかいたなww
懐かしい。ほんと懐かしい。
ジャヤの無法地帯モックタウン。
そこに大物ルーキーベラミーがいました。
地味に黒ひげもここが初登場で初っぱなからルフィとの相性は最悪の模様……というより対照的なのか。
あー……ルフィ本人も知らない事だし、仕方ないかもしれないけど、ルフィの懸賞金が3千万だと思ってケンカ売るベラミーはほんとドンマイだわ……
と思ったけど、ルフィの「このケンカは買うな」発言でルフィもゾロも大人しくされるがまま。
無抵抗でボコられます。
ロビンがルフィ達とは別ルートで情報を仕入れて、一向の目的地はモンブラン・クリケットのところへ。
その道中にサルベージのマシラの兄?が出てきます。
なんか声の振動で船を破壊出来るみたいで歌ってます。
一方、ベラミーも金塊目当てでクリケットのところへ向かうようです。
・まとめ
怪獣大戦争みたいでワクワクした1冊でした!
隠れキーワードはたこ焼きかな?
扉絵ではっちゃんがたこ焼き作ってるのは笑いました。
共食いやん!!
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