・タイトル
ONE PIECE 第27巻
・点数 76点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆
・本の概要
・玉の試練
・紐の試練
・恋の試練
・空島の秘密
・決戦前夜
・″神・エネル″
・感想
本編の前に……扉絵のマッチ売りのおれ様(ワポル)とサブタイトルの玉の試練
これはかけてますよね?かけてますよね?王と玉、なんだか将棋みたいですね!
サトリの戦い方っていうか試練は見る分には面白いですよね!
びっくり箱の要領というか、(本当に)何が出るか分からない。
それを除いても一撃でサンジを倒すぐらいの破壊力は自前で持っているようですが!
ルフィのゴムゴムのガトリングで四方八方に玉が散り、ルフィは下に落ちないように蔦を掴んで……「アー、アアー」します。
ウソップは新兵器の【ウソップアーアアー】を使って……
この辺の件は本人達は真面目にやってるんだろうけど、ギャグっぽく描かれてます。
ルフィは途中から楽しくなってふざけてると思いますが(笑)
そして、ゴーイングメリー号に1人残されたチョッパーを追手の魔の手が迫ります。
まあ、ルール破ったのはルフィ達なんで魔の手なのかは微妙ラインですがw
ガン・フォール強ぇぇぇ……あ、空の騎士のおじいちゃんのことです。
それ以上に神官が強いのか、試練が厄介なのか……どっちもか!
ルフィのせいで散々な目にあったサンジくんの怒りのこもった一撃で試練突破……なんでしょうが、この人達はやっぱり敵の話を一切聞くつもりがないんだなぁ~と改めて実感。
そして、島の探索をしていた一向にも動きがありました。
空島の正体がナミによって明かされます。
チョッパーの状況もその裏付けですね!
一味が無事合流し、それぞれの情報を交換しながら敵地で堂々と宴を開いてる辺りはさすが海賊というべきか(笑)
敵地の夜の森でキャンプファイヤー……命知らずにも程がある!
というか組み木はゾロとサンジの2人で組み上げたのかー、ちょっとそこ映して欲しかったかなww
雲ウルフとも一瞬で意気投合したみたいですが、そういうところも見てみたかったですよ!残念!
第一印象はちょっとあれだったけど、カマキリ格好いいじゃねぇか……
満を持してエネル登場。
好きなんですよ、この無邪気な感じ!
そして、現時点では怪奇現象に近い、ゴーイングメリー号を直してくれてなおかつ元々のメリー号の形を知っていた謎の存在。
その正体とは一体……?
『我輩……6年前まで″神″であった……』
『頭打ったか、おっさん』
このくだり、結構好きです。
船の中では、ガン・フォールによって『スカイピア』や『シャンディア』の歴史が語られます。
一方、ルフィ、ゾロ、チョッパー、ロビンは森の中で毒を持つ大蛇に襲われ、バラバラになってしまいます。
方向音痴の自覚がないルフィとゾロは面白いような怖いようなですね(笑)
・まとめ
空島についての歴史を紐解く上では重要な1冊。
そんな感じですかね?
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ここまで読んでくれた方々、ありがとうございました!感謝です(^人^)
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