・タイトル
ONE PIECE 第26巻
・点数 62点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆
・本の概要
・黒ひげの野望
・空の騎士
・生贄と試練
・感想
前巻からの引き続き事項でもありますが、黒ひげの野望編?が冒頭にちょこっと。
そして空島の奇妙な海(雲)や生物、騎士が続々と出てきます。
空島は正直エネルしか印象に残ってなかったのでちょっと誰この人?とか思ってます(笑)
ゾロって方向音痴なのと戦闘バカなところはあるけど、結構まともなこと言いますよね、それはいいんですが、サンジが普通に同意してるっていうか真横に並んでる辺り、サンジってやっぱり結構ゾロ好きなんじゃないか?疑惑があります(笑)
女性以外と料理以外のことではしゃぐサンジも珍しいかも?
ルフィの子供っぽい一面……っていう言い方だと普段から見え隠れしてますが、その面がふんだんに見えるのも特徴ですね!
にしてもここの挨拶の仕方が独特すぎて癖が強い(笑)
さてさて、ホワイトベレー部隊が一番優しいというのは事実だと思います。
隊長の丁寧な言葉遣いと正論の数々はワンピースの中では珍しいような……
ずっとほふく前進なのは確かに変態っぽいけど(笑)
サンジの言う「食は視覚からだ」というのは好きな考え方です。
盛り付けが綺麗だとアートとしても楽しめて一石二鳥ですもんね!
あー……コニスちゃん健気だし、コニスの告白を受けたルフィ、サンジ、ウソップのセリフも格好いいし、油断してたからやられました。
そして、祭壇のゾロ達。
地味に面白かったのは、剣士なのに鮫を殴り倒したり、「言うだろ?道に迷ったらそこを動くな」って言うところ。
ほんとにこの人は……どこまでも自信に満ち溢れている(笑)
チョッパーも思わず?「ゾロ……神より偉そうだ」って言うほど(笑)
『悪ィがおれは″神″に祈った事はねェ』
『信じてもいねェしな、だから何の義理もねェ』
その理屈はひとまず置いといて、ゾロカッケェ。
言い切るところがいいんだろうなー。
ちなみに僕は幼い頃はよく神頼みしてました!
助けて神様!ってお願いして、実際に助けてくれたのはお父さんだったりしたので、ありがとう神様って思ったかは覚えてないです……ごめんね、神様?
それはさておき(置いていいかは分かりませんが)、ゾロのターザン良き!こういう時はノリいいのねwルフィやウソップがいないからその代わりかな?
ルフィ達が選んだ『玉の試練』
そこの番人、サトリ。
生存率10%は高いのか低いのか……
・まとめ
やはり最初からクライマックスという訳にはいかないですね……
用語説明とギャグ要素とシリアスな部分が噛み合わなかったのかも?
1つ1つは悪くないけど、組み合わせがあんまり……的な?
扉絵のワポルはポイント高いです!
なんか可愛い!
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ここまで読んでくれた方々、ありがとうございました!
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