・タイトル
29とJK 第2巻
・点数 92点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・29とJK
・新人研修と夏休み
・上司と部下
・利己主義と利他主義
・感想
ラノベの題材になると、当人からしたら10万文字のラブレターになるのか(笑)熱いね←え
そして、槍羽さんはコーチになる運命らしい。
実際の相場というか、平均的な思想は分からないけど、ヤキモチ妬きでワガママで聞き分けないほうが高校生っぽいって印象はあるし、少なくとも平成はそうだったよなぁ~
令和は分からんけど。
後輩さんめっちゃ攻めるやん(笑)
高校生vs後輩vs幼馴染み(元カノ)の三つ巴になるのかな?
でも、カビゴンも可愛い。
そして、カイリューがカビゴンにボコられるの分かる。分かってしまうw
話は戻しまして……離職率の高さにプロジェクトのピンチ。
中堅サラリーマンは恋愛脳連中に構ってる余裕ないよなぁ~本来。
それはそれとして、バンドやってるウメちゃんが一番可愛い。
本には書いた人の気持ちが込められている。
そこに面白さは問題ではないと思う。気持ちなら。
商品にするなら面白さと評価されるものに昇華させなきゃだけど。
自己犠牲って考えるから億劫になるだけで、他者を活かせば自分の利益、周りが倒れれば共倒れになる以上、全ては自分の為。って考えは一種の自己防衛だと思う。
それと同時に、自身の子供や弟子が夢を叶えることで間接的に、擬似的に自分がリベンジを果たした気分に浸るのは大人の穢さだと思う。
それはいい。
それはいいが、本心の一部を垣間見せるには早すぎたと思う。時期尚早。
新卒の新人って一種の無敵モード寸前のメンタルの場合あるもの。
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