・タイトル
ダイヤのA 第37巻
・点数 100点+++
ストーリー☆☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度⭐⭐⭐⭐⭐
・本の概要
・控えの意地
・探り合い
・教え子
・新しいスタイル
・remember
・メッセージ
・清算
・チームの事情
・王者の掛け声
・感想
控えチームの猛攻はまさに意地であり、練習の成果であり、気持ちで負けてない証拠だね。
キャッチャーの差はあると思うからここはクリス先輩にも……って、そんなに暇じゃないか。
小野先輩もよく練習付き合ってくれてると思うし、絆値は高いと思うけど、1軍相手の戦力差を埋めるためにも捕手2人制でやらせて欲しかった。
榊監督と言えば……「行ってよし!」のイメージ←別作品どころかライバル誌
あ、触れてなかったけど、結城弟が青道の視察?に来てます。
高校入学前からプロへの意識が高い辺り強そう。
片岡監督は悪童だった……まあ、雰囲気はあるけど←
人を見かけで判断しちゃいけないからあれだけど、昔はワルだったって示唆されたら強面から名残ある人になっちゃうから無駄設定にはしないでほしいな。
川上ノリリン気合い入ると急にゴリラみたいな雰囲気になるね⁉️
パワーピッチングタイプじゃないのに不思議。
宣戦布告は監督間でも⁉️
恩師への感謝から始まった指導者のルートに自ら終止符を打とうとした時、恩師が再びやって来て「逃げるなよ」と言ってくる……
いやー、これもドラマだね!
それぞれのチームにそれぞれの想いがある。
恩師を甲子園に連れていきたいのは何も青道だけではない。まあ…当たり前か。
微笑ましい2ショット。
お互いの覚えた変化球情報を共有している1年生エースと控えのエース。
あえてこう呼びます。
御幸くんが「ライバル同士なのに仲良すぎるのもどうかと思って」というネジ曲がった根性で煽ったけど、結果的には2人とも素直で可愛いから超絶エモーショナルってやつでした!
このやり取りと2人の関係性ほんと好き。