神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

ダイヤのA 第34巻

ダイヤのA(34) (週刊少年マガジンコミックス)

・タイトル

ダイヤのA 第34巻

・点数 100点+

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度⭐⭐☆☆☆

・本の概要
・かつての道 これからの道
・離脱
・本気で言ってるのか?
上を向いて歩こう
・まだ足りねぇ
・悪魔のささやき?
・付け焼き刃
・オリジナル
・ぶっつけ本番

・感想
大事なのは本人の気持ち……なら、そこまでしてこだわりたくないキャプテン辞めるか?って流れにはドカーンって衝撃受けた。
やっぱこういう時の先輩は頼れるなぁ~
って、自分が高2の気分で素直に読める、ダイヤのA 34巻。

エースが離脱⁉️でも明るく元気な沢村くん。
間違ってはなくてもイラつく気持ちも分からんでもないw

片岡監督はいい先生だ、本当に。

実力不足も実際は気持ちだけでは勝てないことも恐らく本人が一番分かっている。
ならばこちらから言うことは特にない。
自分らしくがむしゃらに行こう!とエールを送るだけ。

お受験って言うと急に幼稚園児が受ける受験みたいに聞こえる不思議。

沢村くんを戦力として見てない落合さんが直々に変化球指導…だと⁉️時間もないのに?
それは確かに、悪魔のささやき?だ。

さすが落合さん、よく見てらっしゃるし、沢村くん向きの完璧なアドバイスだ。
後は本人次第。

そして、付け焼き刃には付け焼き刃?
進学校のインテリ野球部のエースも面白いなぁ~
あ、考えることが、ね。

不器用な沢村くんの為の変化球、チェンジアップの練習から派生したオリジナル変化球はムービングの進化系⁉️
ここに降谷くんいたら、ゴゴゴってなるかもなぁ~
あの子は御幸くんや片岡さん同様に沢村くんの潜在能力を感じ取ってそうだから。

野手(打線)としても降谷くんが不在(ベンチスタート)、久しぶりの先発マウンド、相手は秀才の曲者、一夜漬けの変化球……緊張感が高まったところで……クリス先輩!!
何でしょう、応援に来てくれるだけでこの安心感。
師匠の前で真価(進化)を見せる時が来たね!沢村くん!