・点数 92点
ストーリー☆☆☆☆
演出☆☆☆☆☆
視覚的面白さ☆☆☆☆☆
聴覚的面白さ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・感想
サイレントコラボ回ではなく、堂々と黒子のバスケ乗っかった回(笑)
黒子のバスケと銀魂の両方が好きな人は高確率で刺さるかと思います!
が、刺さらなくても責任は取りません。
それが銀魂なんで!
CV小野賢章さんと挿入歌のCan doを用意した銀魂スタッフは凄い(別の意味で)。
いや、黒子野太助を小野賢章さんにしたのはナイスでしかない、原作からの約束された勝利の剣なんですけどね!
さて、この2話は頑なに過去編突入を拒んできた銀さんが桂さん、坂本さんと共に同窓会に参加する話ですが、あの戦いの中に確かにいたはずなのに誰も顔を覚えてない。
行動と声だけの最強の影、幻のファイブマン……それこそが黒子野太助。という話です。
この同窓会の企画者でもあり、3人を集め、高杉にも声をかけ、企てを謀る黒子野は果たして何者なのか⁉️
黒子野を思い出そうと回想する中で桂さんと坂本さんが黒子野さんとバスケをする場面はアカンやつ(笑)
三木さんに至ってはそっちに準レギュラーで出てらっしゃるのでそこも面白いですね!
もしも仮に栗子(千和さん)や将ちゃん(小野ゆーさん)や沖田さん(鈴村さん)がいたらなんか再現出来そう(笑)
このエピソードにおける高杉さんの立ち位置が普段とは違うので個人的にはこれはこれで好きだったりします(笑)
記憶を振り返る中で黒子野の目的が⁉️というホラー展開×銀さんも何気に面白かったです。
銀さんは怖いの苦手ですもんね(笑)
過去回想の黒子野さんにかけた銀さんの言葉もよかったし、白夜叉の杉田さんはほんとに格好いい。
そして、閉ざされた過去編をこじ開けたことで何かが変わる?
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