神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

私がモテてどうすんだ 第10巻

私がモテてどうすんだ(10) (講談社コミックス別冊フレンド)

・タイトル

私がモテてどうすんだ 第10巻

・点数 80点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱望度☆☆☆☆

・本の概要
・幼なじみと再会
三星の企み
・昔の約束
・彼女は俺のもの

・感想
幼馴染みのたぁ~くんこと田中健くん。
一目で芹沢さんを見抜いたのはさすがというかなんというか……遅れてきた数字を冠する者として恥じない入り方でした!

一応友人枠とはいえ、幼馴染み同士の再会、話の通ってある御自宅へのご挨拶に対して、話を通してない覗き見をモニター越しでするのはアウトなんじゃないか?
純粋にチョロいナナは可愛いから許すけど、他はエゴが過ぎるのでは?

芹沼さんや二科さんみたいなキャラクターと声優は別って考える真のオタクって減ったよなぁ~
かくいう僕も担当声優さんで原作と推し変する場合もあるし、逆にアニメでは好きだったのに漫画では魅力感じないとかありますもん。

憧れの声優と普通に会話出来るファンも凄いけど、監督?か演出の年上の方と初対面で設定の話をしてるの凄い……僕は人見知りなので難しいので素直に尊敬。

ナナのコミュ力とフットワーク凄いな!

おー、三の子の暴走が止まらんね。
でも、本当の「芹沢花依」ちゃんを好きなのは確かに三の子だけかも。
ただ、強引なやり方は誰も救われないと思うんだよなぁ~


関連商品

検索で引っかかったおまけ