・タイトル
私がモテてどうすんだ 第6巻
・点数 100点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ⭐⭐⭐☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・みんなで伝えよう
・告白のお返事
・腐女子の論争
・大事なもの
・感想
恋は自由なんだけど、足の引っ張り合いは良くないよね、相手の幸せを考えてこそだと思う。
だから恋は下心、愛は真心とか言われる所以なのでしょう……漢字の中のパーツとしての心の位置に注目。
六見先輩が全面的に正しい。
連携して人の告白の邪魔してないので正々堂々勝負すればいいのに。
ただ……さっきも言ったけど、自分の気持ちを抑えてでも相手の幸せを願うことこそが本当の愛だと思うから、友達だと思ってた人達が全員そういう気持ちで自分の周りにいたと知ることは人によっては辛いだろうし、みんなでってのは正論であり、悪魔的だとも思う。
でも、芹沼さんは逆にみんなのことを腐女子目線で見てるから、今回に限り、モーマンタイ、ドローで(笑)
カップル見ると突撃してくるアルパカ🦙オモロイな、危ないけど。
それはそれとして、ギャルゲーもとい乙女ゲーみたいに連休にそれぞれとデートして人となりを知ってから答えを出すシステムは確かに現実の学園生活、思春期に欲しい。
そして、リアル恋愛vs推しへの愛の無情なる戦いは仁義なき戦いよりも仁義なき戦いかも?(笑)
そんで、推しが1人制の人でも殿堂入りシステムを駆使してくるから質が悪い?
僕は好感度10点満点制のシステム搭載型なんで、ざっくりした推しが多く、1人には絞らないタイプのオタクです。
あー……甲冑乱舞って要は刀剣乱舞かww
擬人化作品、有名なのは刀剣乱舞の他にヘタリアとか艦これとか?まあ、その辺(・∀・)
先ほど、仁義なき戦いと言いましたが、まさかの2戦目勃発。
腐女子の論争の火種あるあるの逆カップリング(攻め受けが逆)のことらしい。
解釈違いはどこの界隈もトラブルの元ですよね……
そんなこと?いいえ、譲れない以上は些細でもちっちゃくもないんです。
王子系女子こと仁科さん。仁科志麻さんの過去を交えた好みの話というか、芹沼さんをどれだけ好きか、大切かが分かる話良かった。
これは衝突が生んだ奇跡なので、たまには衝突も悪くないというか、これは周りもファインプレイですね。
これも青春!って感じでした。
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