ベイビーステップ第37巻

・タイトル

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・決定打
・共感
・歩み
・各々の戦い
・特化
・着地
・野望
・境界
・決め手
・予定外

・感想
池くんが言うと実感ないのか、それは嫌ってらからだよね？(笑)

門馬さんって想像以上に熱いね、「日本の為に」という常に国際戦・団体戦を意識したところが理想のリーダーって感じする。

いろいろ考える上にどんな体勢からでもどの球でも打てるフィジカルとテクニックの持ち主か～、普通に強いな、さすがに。

当たり前なんだけど、プロ相手に高校生がすんなりと勝てる訳がない。

これも当たり前だけど、忘れがちなこと。
「自分が出来ることは自分がやれることだけ」
やたら調子がよかったり、ゾーンに入ってたら別だけど、基本はそうなんだから、相手が誰であれ、周りのプレッシャーがどうあれ、自分を貫ける人がプロなのかも。
それこそプロフェッショナルってやつですね。

短所というか、逆境を逆に力に変えた訳か……被害者面せずに活かす方向に持っていければ、悲観したネガティブシンキングではなく、明るい未来を目指すポジティブシンキングになれる一例かも。気になるケースというか、この人の経過も見てみたい。

扉絵がなっちゃんだったからもしや？とは思ったけど、なっちゃんのピンチに駆け付けて声援を贈るエーちゃん。
試合終わりだというのにダッシュで駆け付け、大きな声で……君もぼちぼち有名人なのに。
愛だね、LOVEだね！

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