神黎の図書館

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修羅の門 第23巻

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修羅の門(23) (月刊少年マガジンコミックス)

・タイトル

修羅の門 第23巻

・点数 76点

ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・VALE TUDO!!
・TOO MUCH BLOOD
・真髄

・感想
陸奥くん…というより九十九くん?の居所はマイコちゃんに伝えられた情報なのに居合わせただけの谷山が大袈裟に反応してるのほんと無理。

物語の本筋じゃないから陸奥くんの肩書きとしてだけ使われてるけど、軽量なのにボクシングヘビー級統一ベルトチャンピオンになっておいてあっさりとベルト返上されたこの世界の壊されたボクシング業界はその後どうなったのか?がすごく気になる。
一方的に荒らされて壊されておしまい?

あんなに嫌いだったマイコちゃんですが、先のボクシング編でヒロインとして大きく成長したので今はわりといい感じです。

谷山も見習ってほしいんだけど。
どうせ来るんでしょ?(´д`)

イグナシオさん絶対強いでしょ(笑)
そういう雰囲気あるもん(笑)

ずっと思ってたけど、陸奥くんちょっと大人びたよね?

「聞いたことある名だな…」って谷山が言って、アシスタント役が説明するんならもう本格的に谷山いらないでしょ、いらないよね?

ポルトガル語話されると分からないって言うのは半分は仕方ないとして、その国(今回はブラジル)の公用語を理解出来ない奴が取材に行く意味ってあるのでしょうか?普段は偉そうなわりに自分の力量が分かってないプロとして半人前ってことですか?谷山さん。

なるほどね、ルール無用に思える何でもありのルールという点では同じでも、同国籍のみの大会だと暗黙で相手を信頼した試合になるけど、多国籍且つ相手の力量が分からないとなると死合になるのか、分かりやすいかも。

カポエラ楽しいですよね、舞うように戦ったり、ピョンピョンしたり。


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