・タイトル
修羅の門 第22巻
・点数 68点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆
・本の概要
・リオの人々
・グラシエーロ家の一族
・如何なる運命の下に
・感想
ポルトガル語かスペイン語を知ってればブラジルである程度会話出来るようになるのかー、なるほどー
サッカー選手は英語とスペイン語話せる人増えるわけだ。
ブラジルやリオの子供が貧困に苦しんでるのはオリンピック決まった時に何となく聞きました。
この辺は飢餓がほとんどなかった日本の感覚では真に理解するのは難しいかもしれない……と、思ってましたが、奇しくもというべきか、皮肉にもというべきか、今のご時世だと分かるようになってる方も増えてるかも?
でも、結局、スラム街は日本では認知はされてないだろうし、現実的には捉えないのかな?
柔術使いの神父さんが並々ならぬオーラを放ってるから本能的に戦いたくなる気持ちは分かるよ、陸奥くん。
全ての技が有効の格闘技のトーナメントって陸奥くんやムツツクモ向きの大会だね、強さを見せ付ければ獲物は引っ掛かる寸法なのかな?
シンブカン カラテ 南米チャンピオン?
なーるほどね、そういうことか!
読者と陸奥くんがシンクロした瞬間でした。
舞台をブラジルに移して、3度目の頂上決戦が次巻でスタート!って感じかな?
検索で引っかかったおまけ