神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

修羅の門 第18巻

修羅の門(18) (月刊少年マガジンコミックス)

・タイトル

修羅の門 第18巻

・点数 84点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・DEAD END:袋小路
・百年を越えた″再会″
・静寂と喧騒:決戦を前に‥

・感想
本筋とは大きくは関係ないけど、「ピクッ」って表現好きなのかな?
ピキッとは違うんだろうけど、短期間で繰り返すとちょっと稚拙に見えるかも?

日本流の兄弟弟子システムがまさか海の向こうの国で見えるとは……凄いね!

それがアメリカのやり方だとか、そういうとこがあるなんてつまらない言い方をするつもりはないけれど、6面あったとしたらそういう1面は各国持っているでしょう。
歴史を史実で伝えるか、歪曲して伝えるかで異なりますからね、そんな事。
書かれた記事を鵜呑みにして事実確認もせずに過激に批判するのも国籍限らずなので、人間ってそういうもんって思うしか。

谷山って記者なのに平気で差別用語使うよね、作品からクビにならないかなー
あ、勿論、ブラックジョークでーす😈

フローレンス嬢再び!
こっちの子はわりと好きなんですよね、勝ち気で素直じゃないところは似てるからこっちをヒロインにして欲しい気もするけど、陸奥くんの目標はあくまで″最強″だからアメリカに留まるわけではないし、無理かー
また、負けヒロイン推しになってしまったのだろうか(笑)

九十九くんは本当に優しいなぁ~
陸奥くんとは違う意味でバカだ。
同一人物だし、多重人格者でもないけれど、あえてそう言わせてもらいます。

それにしても、本当に「ピクッ」って表現多いなぁ~
もう少しパターン欲しかった。
そこだけは残念。


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