・タイトル
センゴク一統記 第14巻
・点数 84点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・忍耐
・鬼武蔵
・酔覚め
・温情
・三方ヶ原
・中入り
・奇襲
・馬標
・つかめり
・感想
羽柴軍10万に対して徳川軍は総勢3万。
数の上では上杉・北条連合軍の時よりも更に劣勢。
というかあっちも終ってないんだっけ?
戦の規模ヤバ……。
鬼武蔵こと森長可さんのビジュアル格好いい。
女子受けを狙わないまさに鬼武蔵スタイルなのがいい。
女子受けは弟の蘭丸がいるからお兄ちゃんは他作品でもとことん男性受け狙ってほしいですね!
感情を押し殺して冷静に諭すのが恒ちゃんの良さよ!なんて勝手に思っている今日この頃。
超良、蕭何、韓心……中国の歴史か、やはり。
と思ったら、今度はちゃんと注釈で劉邦の功臣たち。って書いてありますね!
それはそれとして、この古代中国の統一を為し遂げた英傑の面々と並び称する辺り、秀吉さんの口車はやはり上手いと思う。
今川義元、武田信玄、織田信長……先人達から間近で学んできた家康さんがついに覚醒?
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