・タイトル
センゴク一統記 第8巻
・点数 76点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・筆頭家老
・切り札
・清須会議
・旧懐の情
・忠節の輩
・疑惑
・阿波の天狗
・心得
・夢想
・感想
映画のタイトルにもなっているほど有名な清須会議。
要は織田家を継ぐのは羽柴か柴田かを決める為に大老が集まって話し合う、今で言う幹部会みたいなものですね、はい。
結果も有名なのでここの過程をどう描くかも作家の腕の見せ所だと思います。
明日の生死をも知れぬ、それこそ生を堪能すること他ならぬ
と言われれば、確かに一理あるとは思う。
生死を彷徨う合戦を生業とした武士達は泰平の世でどう生を全うし、謳歌するのか?
それが不安なのかもしれないというのも何となく分かった。
仙石さんが四国に渡って長宗我部さんとバトる空気は感じてたけど、半兵衛さんまで送られるとは……思ったよりナメられてたけど、同時戦にしては結構な戦力を投じることになりそうで?
やはり、このシリーズのラスボスは長宗我部さんなのか⁉️
明智さんの義理兄だよね?確か。
どんな感じで来るんだろう?ドキドキo(^o^)o
毛利さんの時もそうだったけど、いきなり敵として描くのではなく、バックボーンから描く丁寧さがこの作品のシリーズの魅力だよなぁ~
四海一家編
土佐の出来人の章 開帳
って格好いい!
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