神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

修羅の門 第6巻

修羅の門(6) (月刊少年マガジンコミックス)

・タイトル

修羅の門 第6巻

・点数 92点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ⭐⭐☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・神様の忠告
・奇跡と完全と‥‥
・大攻防戦!!
・ただ戦いのために

・感想
九十九くんサラッと歯の浮くような台詞吐くけど天然なのか計算なのか分からないからズルいよなw456なの?(笑)

必勝だからパーフェクトボーイ。
奇跡を呼ぶからミラクルボーイ。
それじゃあ……その2人がぶつかったら?
この言葉遊びは最強の矛と最強の盾に通ずる気がするなぁ~

小柄な格闘家は不利で体の大きな耐久力のある格闘家は有利なのか?その答えが垣間見える激闘。

仮に喧嘩であったとしても殺し合いではない。
それを象徴するようにお互いが傷付きながらも急所を狙わない陸奥くんと飛田さんのぶつかり合いはまさに「格闘技」を生業とする「格闘家」の矜持なのかも。

そして、それではお互い決められない。
であれば……
次巻はついに使うのか?禁断の技を……。


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