神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

サイコメトラーEIJI 第16巻

サイコメトラーEIJI(16) (週刊少年マガジンコミックス)

・タイトル

サイコメトラー EIJI 第16巻

点数 76点

ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆

・本の概要
・The Bends
・Avenge
・騒霊の館

・感想
サイコメトリーのし過ぎによるオーバーヒートは2回目だね?連続使用はリスク高いって初めから言ってたもんなー
過去の事件の犯人オールスターみたいで懐かしかったデス。

AVENG?REVENGE?NO,VIOLENCE!
このエピソードのトオルは嫌いじゃない。

沢木さんじゃないか!お久しぶりですね!
いつぶりだろう?🤔

その分野を研究して論文を書いているから信じてるという訳ではない。というのはめちゃくちゃありそうな話ですね、信じてないからこそ盲信してる人よりいい研究成果出るかもしれませんよね?もしかしたら。

騒霊現象…つまり、ポルターガイストか、ふーむ。

顔にペイントのような絵が浮き出る殺人?
なんか歌舞伎の化粧を彷彿とさせます。
実際は死に化粧ってことなんでしょうけど。

しかも閉じ込められるっていうね。
金田一にもこれっぽいのあったよなぁ~、確か。

ポルターガイストサイコキネシスは思春期特有の能力ってのはなんか聞いたことあるような気がしますが、そっちの分野はそんなに専門知識ないので、興味深いとは思いつつ、半分は聞き流すことにしましょう。
でないと、沢木さんに心理的に掌握されそう(笑)

唐突に終わり、いくつかの謎を残したまま終わるのは今後の展開への伏線かな?


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