神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

センゴク天正記 第4巻

センゴク天正記(4) (ヤングマガジンコミックス)

・タイトル

センゴク天正記 第4巻

・点数 88点

ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆

・本の概要
・逆さ魚鱗
・山県隊突撃
・真田の本懐
・鉄砲戦術
・大殿の行方
・仙石真田激突
・治左衛門の願い
・ハタボコ
・一斉射撃
・敵なし源四郎

・感想
武田の騎馬隊vs徳川鉄砲隊の戦い痺れるなぁ~
言ってしまえばタイミング勝負みたいなとこありますよね。

真田信綱さんカッケェ。

大将落馬って本来ならピンチだけど、仙石さんは逆境にこそ輝く?ってね!

真田にとって無傷の勝利は勝利に非ず。
だね、だから信繁さんはああいう伝説が残った訳だもんね?

にしても、真田家は出たら活躍しますよね、ほんと好きです。

糠って普通に書かれたら読めないかも。
後ろに喜び付いてるからぬか喜びって分かるけど。まあ、そもそもフリガナ付けてくれるので読めないワケがないのですがw
糠…ぬか漬けもこれらしいから読める人は多いか、料理とかしないからなぁ~

前作含めて、ここまでの作中で最も迫力が戦の描写な気がする。
さすが織田・徳川連合vs武田だなって思います。

山県さん地味に格好いいんだよなぁ~
勝頼さんも格好いい。

この巻は地味~に響きました。


検索で引っかかったおまけ