・タイトル
センゴク 第3巻
・点数 92点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・六条合戦
・六条合戦始末
・越前進軍
・金ヶ崎城陥落
・殿軍決定
・生きる理由
・激闘
・久蔵
・地獄
・感想
十兵衛……明智光秀いよいよ参戦。
そして、権兵衛は心身共に伸び盛りな17歳に!
あ、浅井さんは美形じゃないんだね?
剛力で弟感あって可愛いけど。
自分が最善の努力をしただけでは役に立ったとは言わない。仕事をしてる気になってるだけ。そういうのは頑張ったとは言わない。
キツいなぁ~信長様。これは堪えるぜ……。言わんとすることは分かるけど。
お市さん妖艶……これは魔王の妹感ありますわ。
もしかして、浅井裏切りと小早川裏切りって似た雰囲気ある?
そう感じました。
忠義に厚い武士程、精神的揺さぶりに弱い?
殿って嫌な役割だよね、殿(との)と殿(しんがり)って読み方で全然違う意味になりますね?
堀久太郎さんもなかなかに大胆な奇策する人だなぁ~
信長様の命令で殿を、死に役を任された木下部隊に続々と入る強力な助っ人すげぇ……。
柴田さんの贈り物も熱い。
権兵衛さんは伏兵向いてないね、五月蝿い(笑)
ただし、囮には向いているから隊としての作戦遂行は可能……と。
補い合うのがチームだからね!
木下殿部隊、戦死者増えて悲しいけど、地味に逃走者も多くて複雑な気分になりました。
地獄において規律は必要。処罰も……
しかし、地獄にも仏?
ただし、油断は禁物、それが戦だ。
検索で引っかかったおまけ
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