・タイトル
DEAR BOYS 第3巻
・点数 88点
ストーリー☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度⭐⭐☆☆☆
・本の概要
・古傷の痛み
・RUSTY RAIN
・TEAMMATE
・TURNING POINT
・GET A GLORY!
・STAY RIVAL
・閉ざされた情熱
・BE TRUE!
・感想
普段軽いノリの哀川くんのこういう態度は結構グッと来ますね、「◯◯ちゃん」からの「お前」や「いい加減にしろ」は感情こもってるなぁ~
あー…意固地になってクソみたいなプライドで周り見えなくなってるんだね?
その時点でキャプテンとしては失格。
別に責めはしないけど。
でもみんなの前で泣くのは違うな、集中出来なかったのは自己責任なんだから。
リーダーとしてはマジで最悪だ。
それにしても女バスにも「◯番潰して~」って掛け声あるのかー
何とか庇おうと思ったけど、ごめん、秋吉さん嫌いだわ。今のところね。
涙は女の武器じゃない、凶器だ。それを踏まえなきゃいけないのに、人のせいにするのは質が悪い。
魔性属性自体は嫌いじゃないんですけど、武器の使い所が合わんかった。
いやー、監督大人だわ。格好いい👏素敵です。
これは読む人の年齢層や性格で感想変わるかもですが。
哀川さんを倒す為だけにバスケしてるってことは好きでも楽しくもないのかな?
哀しき天才なのか、訳アリの天才なのか……過去編まだ?
天才プレイヤーと比べてウジウジしてる奴嫌い。
元の素質が違うのなら比べたってしょうがないのに。
元バスケ部の先輩達と現バスケ部のわだかまりは解けていない。
溝も深い。
他所から来た部外者の哀川くんだからこそ、哀川くんにしか出来ない提案はみんなが救われる提案な気がします。
わだかまりとかこだわりとか傍目には小さなことに見えても、当人には大きい問題だったりする。
高校生なら尚更だ。
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