・タイトル
DEAR BOYS 第1巻
・点数 76点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・哀川和彦
・男子バスケ部 復活す!?
・静かなる始動
・新たなる出発🙅
・試合前日 それぞれの夜
・決戦開始
・刻まれた亀裂
・感想
絵柄的に不良×バスケかな?って思ったら半分正解な感じでした。
3年生が引退して4人になった上に女バスが強豪で腐ってしまった男子バスケ部と転校早々ミスタースカートめくりとあだ名を付けられる軽い男が織り成すストーリーって感じです?
哀川くんめちゃくちゃスピード速いし、美しいスリー打てるし、170そこそこでダンク決めちゃうしほんと天才なんだなぁ~
初期特有のものだと思いますが、あんなスケベな奴がバスケ出来る訳がないとか藤原くんに対して無駄にキャーキャー言ったりうざいあの女子。
藤原くんにしても「もうバスケはやらねえ」とか息巻いてるわりにはバスケ部やめることはしないという中途半端は現時点ではちょっとダサい。
(哀川くん以外は)部活練習には行かなかったのに放課後に各々体育館に集まってくる辺り素直じゃないキャラ多過ぎ問題が(笑)
ふむ…ディフェンスのジャンプの仕方はちょい不自然かも?
躍動感に欠けるというか、不自然?
背が低い奴がバスケすることを否定されてムカついてる奴が転校生だから黙ってろという意味の発言をするのは間違ってるね、それじゃあ君がムカついてる人物とやってること変わらんよ。
試合中じゃない時のデフォルトの絵柄はまあまあ好みです。
不良系の要素を持ち合わせつつ、繊細でちょっと可愛い。
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