神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

修羅の門 第4巻

修羅の門(4) (月刊少年マガジンコミックス)

・タイトル

修羅の門 第4巻

・点数 92点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆

・本の概要
異種格闘技戦
・熱き宿敵達
・誇り高きキックボクサー

・感想
競技の垣根を越えた異種格闘技戦、つまりはただの公式舞台でやる喧嘩だね?宣言しちゃってるしw

陸奥九十九には男を熱くさせる何かがある。
分かるわww
確かにね!うん、間違いない。

キック界の宮本武蔵ってめちゃくちゃ気になるんだけど、両脚で二刀流なのか、パンチキックで二刀流なのか。楽しみですね!!

せっかくの優勝候補なんだから「俺とやろうぜ?」っていう強気な姿勢でグイグイ行く陸奥くん好き(笑)
わざわざ最も過酷で熾烈なとこに志願して飛び込む辺り、それでこそって思います。

もうね、陸奥くんのイメージCVが完全に関俊彦さんなんよ、マサキ的なねw

うーん、専門家だか何だか知らないけど、未知の陸奥九十九を過小評価し過ぎなんですよ、これは程度が知れるってやつですか?
だって、強者の人は直感で強さを感じ取ってるはずだもの。

瓦を割らずに穴を穿つというのはもしかしたら一般の人には( ゚д゚)ポカーン案件かも?
力を分散させずに一点集中して打ち出す強みですね!

陸奥くんをナメすぎな解説者にも萎えるけど、連戦なのにわざわざ傷を作る戦い方をする陸奥くんの性格もちょっとなー
純粋な読者目線なら悪くはないんだけど。
それぞれの競技を蔑ろにはしてない感じとか、前座にせずに強さを認めてる感じとか。
そこら辺は好感持てます💮

スローでかすむほどの素早く正確な蹴り。
これを見えるか見えないかも今後の重大な指標になるのでしょう。
ジャンプのバトル漫画慣れしてるから分かるよ!

一応優勝候補同士の戦いだから、1回戦からいい試合でした!!


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