・タイトル
ホーリーランド 第14巻
点数 88点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・伊沢・2年前
・進化
・流移
・告白
・体温
・凶兆
・悪党
・感想
弱い自分、臆病な自分を許せない。逃げ出した父親と同じだから……
なるほどね、そういう被害者であり、加害者か。
これがマサキさんが抱えていた闇……。
こんなの抱えてたの辛すぎるよ……マイちゃん。←え?だって妹だから一番辛いのはあの子でしょ?
そして、違う世界へ行けない運命だからこそ、次のステージへの不安と恐怖があるのかな。
ペルソナ4のシャドウとの対峙っぽいと思ったらラオウ伝説のような……こうやって「街」に染まって暴力で己を満たすようになってしまったのか、確かに似てるかも、ユウと。
結論から言うと、マサキさんの過去は想像とは違う方向でした。
その話を聞いて泣ける土屋さんはやっぱり優しいお兄ちゃんって感じがします。
温かかったです。
噂に聞いたヤンキー狩りにビビるわりには顔知らないとか中途半端でダサダサな一年坊主だな。
知らずに噛み付こうとしたなら知った後も後退りせずに行けよ、不良の名折れが。
って思わなくもない。
マサキさんの先輩、組の人だけど結構いい人だよね、マサキさんにちょこちょこ忠告というか助言に現れるもんなー
大人が出る前にガキ共で解決しろってのは街のルールに寄り添ってくれてる気がする。
クラブを根城とする大学生の悪党というのは謎の自信と理屈だけは一丁前の厄介な存在だよなぁ~
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