・タイトル
頭文字D 第28巻
・点数 64点
ストーリー☆☆☆
画力☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆
・本の概要
・決着!!そして窮地
・インターバル
・啓介と恭子
・孤独なランナー
・新天地へ
・FD復活
・中年暴走族「パープルシャドウ」
・立ちはだかる最強の壁
・プラクティス
・プレッシャー
・決戦当日
・ワンハンドステア
・感想
今回の遠征バトルのテンポが結構早かっただけに恋愛面でのテンポのゆったり感がやや間延びして感じる。
本来なら恋愛の話はまったりペースでいいけど、こういう時は少し気になるかもしれない。
啓介さんってただでさえ感覚派で口数少ないからなぁ~
啓介さんの兄への信頼の理由の一端が見えますね!
涼介さん格好いい。
恭子ちゃんのTシャツに「LOST」って書いてあるのがいたたまれない。
気合い入れたデートのつもりなのになんでそのTシャツ選んだのよ……いや、めっちゃ可愛いデザインの服だけども。
インプ(インプレッサ)格好いいね!
ハチロク・トレノも渋いけれども。
神の手と呼ばれるハンドリングの達人と神の足と呼ばれるアクセルワークの使い手……しかも中年っていう。
若いのには負けない。というギラギラ感のある中年がベテラン特有のテクニックを見せ付けてくれるのか!
ただ、そういう中年は拓海の近くにもいるっちゅう話だ。
あ、でも、さりげなく相手に有利な条件を提示して総合的にフェアな条件で勝負してくれるおじ様方めっちゃ格好いい。
前回の相手が結構底辺だったからギャップも凄い!
民宿!!昔、安易に憧れてた時期がありました(^o^)
ホンダのS2000
当時の国産車の中では最高級のバランスの機体…じゃなかった、車体らしい。
本当の高等技術は目に見えない地味なところにあるって解る気がしますね!
それはそれとして、ギャラリー増えすぎると不都合なこともあるっていうDの遠征って2000年代初頭までが寿命だったんですね、今の時代だとSNS時代で情報拡散されたり、興味本位や祭り好きなギャラリーもどんどん増えてくるだろうし、動画拡散されちゃうから。
検索で引っかかったおまけ