・タイトル
ホーリーランド 第5巻
点数 88点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ⭐☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・一対一
・急襲
・死闘
・化身
・闇
・退院
・追跡
・対峙
・鉄壁
・可変蹴り
・感想
タイマンで勝てばそりゃあ従うよな?男だもの。
至近距離からの石投げは喧嘩で有効な手ってワケか、なるほど。
そして、鍛え上げた肘はナイフ並みの切れ味を誇る……と。
いや、強ぇな、ユウ。
見ただけでやれてしまうユウの真骨頂かもね、化身というか憑依的な。
不良には不良の格好良さがあるのに、それでも不良が嫌われるのは自分が有利な時は相手の意見聞かないくせに不利になったら被害者面するところにありますよね、そういうのは僕も嫌いです。
そっちがルール無用のゲームを始めたのだから勝手に終わらせるなんて許さない。
そういう意味ではユウと同意見です。
ショウゴくんも多分同類。
けど、マサキさんは多分違う。年齢も多少は関係してるとは思います。
シンちゃんとマイちゃんは本当にいい子だと思うし、そういう光があれば闇から抜けれるかもしれない。
狭間にいるマサキさんも結構重要。
おお、ここで来たか、ホーリーランド。
タイトル回収。
えー、マサキさんってそうだったの⁉️
生粋のボクサーではなく、亜種ボクサーだったのか……
ついでにショウゴくんがマサキにつっかかった理由も判明。
頭で考えたショウゴくんの蹴りの再現……ではなく、可変式。
ここに来て更なる進化を遂げるか、ユウよ。
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