・タイトル
自殺島 第16巻
・点数 84点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ⭐⭐☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・実る生命
・タエ
・女子会
・女性達
・探していた 答え
・繋がる命
・最後の懸念
・結婚式
・宴の影に
・感想
新たな生命の息吹きは命の選択?
ほう?なかなかに深いよね、これ。
「女子会」の扉絵からミキがハブられるのは予想の範囲内だったけど、まさか「女性達」の扉絵からもハブられるのは予想外でした。
僕は嫌いですし、出番が少なくて活躍しないことを気に止めることはなかったですが、ここまで来ると、むしろ作者に嫌われてる説浮上しますね。
まあ、「全ての母親に感謝し、全ての女性を尊敬する」って言うぐらいだから実際はそういうつもりはないのでしょうが、このままだと汚名返上のチャンス来ないまま作品が終わるかもなぁ~って気さえしています。
エピソードタイトル「女子会」の女子達の恋ばなシーンにおいて、名前だけは出てるけど、これもう孤立寸前レベルの扱いな気もしました。
まあ、ミキって薄っぺらいから仮にそうなっても自業自得なんですけどね。
正直、どちらかと言えば、和を乱しがちですし。
人の命が生まれるまでの先人達の苦労までは考えたことなかったなぁ~
でも確かに、戦時中で医療も未発達でってなったら出産は本当に命懸けですもんね、繋がれる命、渡された命のバトンというのはまさにその通りかも。
ここまで来て前を向けない、変われない……か。
笑顔の裏に影あり……だね、まさに。
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