・タイトル
自殺島 第7巻
・点数 100点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ⭐☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度⭐☆☆☆☆
・本の概要
・僕らの場所
・僕らの在る意味
・日々を暮らす
・罪と罰
・ケンと杉村
・ミキ
・ミキの決断
・決別
・セイとカイ
・邂逅
・感想
鶏って放っておいても卵を産む訳ではないのか、そりゃそうだよなぁ~
当たり前だけど盲点でした。
飼い犬と猟犬は違うからさ、イキルは間違ってない、可愛いぞ。
セイも正しい。怒らずに活かせる機転も利くようになったか!
未遂者が島に来た意味、それと生態系の変化による自然の消失か、なるほどね。
肉食動物がいなければ、地球の自然は必然的に失くなり、水も生まれない……か、深いな。
お前はいい奴になったんだ、みんなの役にも立った。
だからそんな奴の為に棘の道に進む必要はないんだぜ?
エピソードタイトルの罪と罰がズッシリ来た。
ケンもスギも好きだ、バカヤロウ。
いい関係性を築けてよかったな、って心から思います。
その予感はしてたけど、やっぱりか、ミキ……やはり、君はその特性の持ち主か。
僕はその個性自体は嫌いではない……が、無駄に人を傷付けるのは許せないから現状ではミキに対して辛辣。
カイも個人的に嫌いではない。むしろ好きですね、そういう考え方も一理ある…から思うようにやってみな?って思います。
カイは解ってことでいいのかな?
この雰囲気はセイとカイの関係性があるこそから成り立つものですね、簡単に割り切れるものではないと思う。
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